先延ばしの理由
理由と書いて「わけ」と読む。
寝床をブログ書きの場所としてすでに後悔している。
眠いからである。
これは先延ばしにしたい。
先延ばしにする心理について触れた文書。
「従来は「完璧にしないといけない」という「恐れ」から物事に取りかかることができないと理解されていた先延ばし行動ですが、実際には「衝動性」に関連するものであるということがわかっています。」
衝動的な傾向が低い人々の場合は「恐れ」が行動を始める原動力になっているのに対し、衝動性の強い人は「恐れ」を感じることで思考が停止してしまう傾向にあることが判明しています
なるほどなぁ、も思いつつ、この記事を止めて続きを先延ばしにしていた。
ただそれは衝動的というよりは、忙しかったからである。
仕事において、恐れによる思考停止が起こったことは、
そういわれるとしばしばある。
どうしてよいかわからなくなり、とりあえず後にしてしまうのだ。
対処法として書かれていたことは、分かっていたことである。
自覚すること、とりあえず作業し始めることである。
しかしそれが難しい。
するべきことをリストアップしたり、受けた仕事はその日のうちに5分でもいいから手をつけるとこなど、習慣にしたい事はいくつかある。
そうして克服した先にはなんとなく幸せで充実した生活がまっているのだろうか、と考えつつ、できる事からだなと、やはり先延ばしにしているのである。