おこめのねどこ

こめが寝る前や起きた後のちょっとした時間に書く記録や意見や日記です。

高速道路

今週のお題「下書き供養」

 

家庭の事情で、毎週末、1人で長距離移動する。
公共交通機関でもいいのだが、こんな状況なので自家用車を使う。
そのため、よく高速道路を使う。

高速道路をよく走っていると色々と思うところがあるのだが、
通り過ぎてしまうと忘れてしまっているのと、
割とギスギスた話題になりそうなので敬遠して下書きに残っていた。
ちょっとソフトに思い出せたものを書いてみたい。

 

まずはスピードの難しさがある。
私は状況に応じて調整している(つもり)だが、
80km以上では走らないという固い決意を感じさせる方、
車の性能を最大限に活かして思うままに走られる方、
追い越し車線を安全な速さで走行される方など様々だ。
後ろから猛烈に迫られると怖いものがあるが、
ススッと避けるのも重要な技術だと考えて練習する必要がある。

 

トラックをたくさん見かける。物流を担う重要な仕事だ。
予定通りの距離を予定どおりのスケジュールで走る必要があるため、
時には割り込みかと勘違いするようなタイミングで前に入ることもある。
仕事の遂行を応援する気持ちで、トラックの横は特に気をつけて走っている。
たまに後ろからの猛烈な車との間に入ってくれるのが心強い。
また、夜のSAは大量のトラックが休憩や時間待ち(割引待ちらしい)をしている。
わざわざ0時をまたいで運転してしないといけないというのは大変なことだ。

 

道には結構、物が落ちていることがある。
トロールの車が走っていても、回収前の物もあるため緊張する。
特に、パンク後のタイヤなどは緊迫感があって怖い。
一度、ごみ収集のトラックが横転して渋滞になっていたことがあったが、
その時にもゴミが散乱して大変な状況だった。

 

長い時間を走っていれば、やはり危険な状況に直面する機会も増える。
今のところ無事故無違反だが、油断のないようにしたい。

 

えらく真面目な結論で書いてしまった。

 

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