おこめのねどこ

こめが寝る前や起きた後のちょっとした時間に書く記録や意見や日記です。

受け入れ態勢

新しい職場に来て1年が経った。
働いている方々は気持ちのいい方々ばかりで、
基本的には大変心地好くお仕事をさせていただいている。

それでも感じるこの違和感は何だろう。

やはり前と違って大きな職場なので、
ステマチックというのか、
「すでに決まっていること」が多いというか。
慣れてしまえば快適な反面、
ちょっとはみ出ると疎外感を感じてしまう。

その「はみ出し」が、慣れていないための間違いであっても、
(きっと私の思い込みや卑屈なのだろうが)
「何で知らないんですか?」
「なぜルールを守らないのですか?」
という視線として感じられる。

職場で人と話すことも減った。
コロナ禍で遠慮していることもあるが、
なんとなく壁を感じてしまっている。

昨年度、コロナ禍で通常業務出なかったことで、
2年目なのに初めて体験することが多いのも
そう感じさせる要因の一つだろう。

前の職場ほど実務的な部分の研修がなかったな、とか、
わかんなくてもどこに聞けばいいのかわからんな、とか、
そういうことはやはり感じるものだ。

2つ目の職場、前ほど不安はないはずなので、
ちょっと疲れた時に顔を出すこういう感覚は、
さらりと流してしまいたい。

と思いつつも、タイトルが自らの不満を物語っているな。

 

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