【朝10分読書】『氷川清話』06
古今の人物について。読んだのは52〜57頁。
水戸の烈公
西郷隆盛の人物
西郷の大きさ
特に西郷隆盛の人物を評していた。坂本龍馬の西郷評もあり。西郷を表する坂本もなかなかの人物と評する。
いわゆるべた褒めしているわけではないが、他の人物との比較や出来事などから、西郷隆盛の評価すべきところを淡々と述べている。
ところで、少しずつ読むのが大変になってきた。内容がよく分からないのである。歴史のことが頭に入っていたらもっとわかるのに、との思いが断ち切れない。
せっかくなので楽しみながら朝読書したいので、『氷川清話』はいったん置いておいて、別の本を読もうかと思う。
次に読む本は決まっていないが、小説、新書、ハウツー本などいくらでも読むものは溜まっているので、深く考えず目に留まったものになると思う。